Answer 風景写真家 佐藤尚の風景写真撮影トレーニング
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正解は、「4. 天気の様子」でした。

作例では、満開の梅をより強調するために、「青空」を梅の背景にしています。
作例写真を撮影した時は、ちょうど雲ひとつない晴天でした。主役となる枝ぶりのよい梅の木を手前に入れて花の姿をしっかりと描写し、枝の間から風景をのぞき込むようにして、より花のボリュームを出し季節感を強調します。

青空と、それを映す湖の色合いを背景にすることで花が引き立ち鮮やかな風景写真となります。
湖面が波立たない朝のうちに撮影することも重要な撮影方法です。

しかし、当然いつも晴れているとは限りません。
その時々で、空が背景として映える場合もあれば、向かないシーンもあります。空をカットするアングルが向いているときもあります。さまざまなシチュエーションでも撮影が楽しめるように、自分なりに、いろいろと画面構図を工夫してみるといいでしょう。

曇り空や雪の日など、空が明るくないシーンでは、あえて空を写さない構図で撮影するなど、いろいろな構図を試してみましょう。