Answer 知ってトクするQ&A
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正解は、「4. ホワイトバランス」です。

ホワイトバランス設定は、光源の違い、例えば太陽光の日中と夕方の違い、太陽と電球など、光の状態が異なっていても白いものは白く写るようにすることを主な目的とした機能です。人間の目は意識しなくても調節してしまうため普段の生活の中ではあまり気になることはないと思いますが、カメラで撮影すると違いがはっきりでてきます。
AUTOを利用すると、通常は問題なく正確な色味で(白いものを白く)撮影することができますが、人物の顔などの被写体アップで撮影した際や特殊な光源下で撮影した際、AUTOでは、思った通りの結果が得られないこともあります。そんな時にこそ、光源に合ったホワイトバランス設定を選択することにより、より見た目に近い色を再現することができるようになります。

ホワイトバランスには、カメラ側で設定されているセット(晴れ、日陰、蛍光灯など)が用意されているので、まずはそれらを活用して、晴れたシーンで「日陰」や「蛍光灯」などで撮影してみて、違いを試していただくのがよいでしょう。

また、当社XシリーズやHSシリーズのデジタルカメラには、ホワイトバランス機能に色温度を調整する機能が搭載されています。

色温度設定とは、光の色温度(ケルビン値)を指定するホワイトバランスです。撮影シーンの色温度(標準はワシントン正午太陽光の平均5400K、日の出2時間後と日の入2時間前が4800Kなど)にあわせて設定すると正確な色味を再現することができます。また、実際の色温度よりも低く設定すると青味が増し、高く設定すると赤味が増す特性があります。被写体のイメージに合わせて調整すると表現の幅が広がります。例えば、さわやかな朝の雰囲気を出したい場合に青味を強く(実際の色温度よりも低く)する、逆に夕焼けや朝焼けの雰囲気を出したい場合に赤味を強く(実際の色温度よりも高く)するなども色温度設定を変えることでできるようになりますので、ぜひお試しください。

>> ホワイトバランスの解説はこちらをご覧ください。