カメラを湿気から守る最適な保管方法は「4.ドライボックスに防湿剤を入れて保管する」です。
冷蔵庫は、出した際に結露することがあるため、最適とはいえません。
カメラのソフトケースやバッグは、実は湿気がたまりやすいので、保管場所としてはおすすめできません。
ドライボックスがない場合は、カメラをケースから出して直射日光を避け、風通しのよい場所で保管しましょう。
長期保管する際はバッテリーも外しておくと、消耗からくる液もれを防ぐことができます。
> 保管するときに合わせてレンズのメンテナンスも
©富士フイルム株式会社